【ポケモンGO】じゃんけん大会における適解?シンオウカップオリジナル構築紹介【GOバトルリーグ・シーズン10】

【ポケモンGO】じゃんけん大会における適解?シンオウカップオリジナル構築紹介【GOバトルリーグ・シーズン10】

皆様シーズン10もフラダリポーズ獲得のために邁進してますでしょうか?

今期は色んな要素があるとは思いますが、全体のレートの押し上げがちょっと鈍いですね~

1/14現在でリーダーボード下限が3001。シーズン10の同時期では下限3043でした。

個人的に下限の押し上がりが鈍いとレジェチャレ帯の猛者の密度が上がると思ってます。

ですので、現時点ではシーズン10はシーズン9より難易度あがってるんじゃないかな~と

苦しくなるレート帯に猛者が多いのは嫌ですね~~ほんと嫌~~

嫌すぎてイヤンセルになった

     

さてそんな感じに嘆いていてもしゃーないということで。

今回はシンオウカップのオリジナル構築紹介になります。(一応ミラーパは一度も無かったです)

このパーティでレート2510から一週間で2860まで上げる事が出来ました。

負け越した日はほぼほぼありませんでしたので、環境にはしっかり刺さっているだろうおススメ出来るPTです。

      

使い方に若干の癖はあるものの、知ってしまえば定型で扱える初心者にもおすすめなPTだと思いますので、

ご興味持って頂いた方は、キャベツ太郎は呼び捨てなのに…蒲焼さん太郎はなんで「さん」付けなんだろうという疑問と同等の温度感で見て頂けたら幸いです。

      

コンセプトと構築経緯

前回のシンオウカップ考察の記事でも語りましたが、本レギュは使われるポケモンの種類が少なく、環境が狭いです。

そうなるとどうなるかというと、盛大なじゃんけん大会が開催されます。

元々がマッチ運のあるゲームなので何ともですが、猛者だらけの中じゃんけんし続けるのはつらい…

そんな中で

勝率の良いじゃんけんのやり方って何だろな~

という誰もが思うであろう漠然とした思考が今回のPTで叶えたいコンセプトです。

    

ふらふらみんポケさんのシンオウ大乱闘潜りつつ、対戦データ取っていた時にふと気づいた事があり、それが今回の大きなきっかけになりました。

それは

エンペルト初手って、Sユキノオー引きを追えないPT多くね?

という事です。

実際データ取ってた時のPTはこんな感じ

  • エンペルト クレセリア フワライド
  • エンペルト フワライド ユキメノコ
  • エンペルト フワライド トリトドン
  • エンペルト ドラピオン フワライド

どうでしょう?なんとなくSユキノオーで対面が返せそうなビジョンが見えますよね?

勝率を挙げる重要な要素である「出し負けても、対面返せる可能性の高い引き先」としてSユキノオーの有用性が見えたわけです。

加えて、エンペルト初手はプレゼンスの高さからなんでかんで消えなさそうなので、そこにターゲットを合わせるのも悪くなさそうとなりました。

んでんで、前の記事でも注目していた、環境的に相性補完の良いトリトドンを組ませてさっと裏2匹が決定

続いて初手を決める要件を整理したところ

  • だし勝ちが多い
  • エンぺルトが弱点
  • ユキノオーが対面返した後追えるように、トリトドンと相性補完がある程度取れてる

こんな感じになりました。

満たすポケモンを探したところ…

シンオウのKINGがバチコリ当てはまりました。問答無用で決定

てなわけで、今回の初手トリデプス、裏Sユキノオー、トリトドンが生まれたわけです。

    

トリデプスが出し勝てば裏2匹でしっかり追える対面構築(CBA型)

出し負けても引き先で対面を返す、バランス構築(ABC型)のそれぞれ良い所をブレンド出来たパーティになったかと思います。

    

パーティ構成ポケモンと良いところ

     

初手トリデプス(うちおとす/かえんほうしゃ/ストーンエッジ)

  • 問答無用の壊れSCPによる等倍対面最強のKING
  • 本レギュの流行りのクレセ、ドラピ、フワライド、メノコ辺りを多少起点作られようが安定してボコれる。

     

Sユキノオー(こなゆき/ウェザーボール氷/エナジーボール)

  • 高回転ウェザボによる等倍対面の押し切り力の高さ。
  • エンペルト、トリトドン、フワライド辺りのトップメタをしっかり追える。

     

トリトドン(どろかけ/のしかかり/だいちのちから)

  • 中SCPと、どろかけ+のしかかりのDPT性能が良いのが地味に助かる。
  • 格闘族やトリデプス相手に安定して役割を持てる

     

このパーティーの肝

負けてる時のGBLerはみんなこんな感じ

①トリデプスの初手適正

今回のPTに初手で置いたシンオウのKINGであるトリデプス。

等倍対面は最強なのは私自身も何度も言ってきました。もはや説明不要ですね。

だし負け勝ちの整理をしてみたらこんな感じ。

言わずもかな、トップメタの多くに出し勝てます

具体的には、25戦あるうちの約半分に出し勝てる確率は結構高いように見えますね。  

また、トップメタvsトップメタの構図になった時に、

エンペルトに負けてしまう事が原因か初手のトリデプスは環境に少なく、あまり考慮されてないというのも結構な追い風のような気がします。

     

②Sユキノオー+トリトドンの後追い性能

トリデプスで出しがった後の、この2匹の対応範囲の良さもこのPTの肝の一つです。

Sユキノオーの対応範囲はこちら

トリトドンの対応範囲がこちら

どうでしょう?結構バランスよく見れていると思います。

裏のクレセリアやゴンべが若干ながら重くはありますが、有利対面を駆使して出来たアドを上手く使い立ち回れば十分余裕があると思います。

また、Sユキノオーで氷弱点をつけたり、トリトドンでトリデをキャッチ出来たりした時に作成出来る爆アドもこのPTが楽に勝てるという大きな魅力になっているように思います。

     

③じゃんけん大会における負け筋の消えなさ

じゃんけん大会の良くない所は、初手の出し勝ち負けでほぼほぼ勝敗が決まってしまう事です。

ただ、このPTにおいては前述のエンペルトをSユキノオーで追った時に相手が追えないという事実が生きるので、初手のトリデプスが出し負けても勝ち筋が消えることが少ないです。

これは私の経験上ではありますが、初手トリトドン、初手ドダイトスの場合もSユキノオーが明確に追えないことが多いです。

これらを考慮して、整理してみた初手じゃんけん表がこちら

赤〇がトリデプス、緑〇がSユキノオー引きの対応範囲です。

こう見ると初手ドクロ、ルカリオ以外はほぼほぼ勝ち筋を残せることになります。

一部理想論も含まれてはおりますが、これだけ勝ち筋が残せる試合が多いと環境が変われどそれなりに対応ができると言えるのではないかと。

現環境では、初手格闘はフワクレセがメジャーな中じゃんけん大会で不利な部類に入ってくるため、採用するのに勇気が要りますので、ここを激重にして他を勝つという作戦も理にかなっているように思います。

     

パーティの使い方と注意点

このPTの使い方ですが

トリデプスでだし勝ち、後ろ2匹で適切に追い切る

トリデプスが出し負けたら、Sユキノオーで対面を返し、残りの2匹で追い切る

この2点になります。シンプルです。いいですね~本当対面構築は楽。

    

とはいえど、使い方に注意しないと即負け筋に繋がるポイントが何点かありますのでご紹介します。

     

①エンペルトをSユキノオーで追う時の注意点

このパーティを使う上での最重要ポイントと言っても過言ではありません。

トリデプスでフワライドやクレセリアに初手出し勝った場合、ほとんどの場合で相手側はエンペルトに引いてきます。

この場合はSユキノオー、トリトドンどちらでも追えますが、Sユキノオー追いを推奨します。

なぜならラス1にトリデや格闘が残っていることが多いから。

そして、そのSユキノオーで追う際に2点大事なポイントがあります。

      

①-①2ターン以内に追わないと、ブラフを決めなければ対面維持出来ない

Sユキノオーは地味に攻撃実数値がエンペルトに負けており、同発負けします

そしてドリルくちばしを打つのに15ターン、Sユキノオーのエナボが14ターン。

最低でも向こうの2発目のドリルくちばしに同発を取らないと対面が取れません。

という事で、初手でトリデプスが出しがった場合は多少相手にアドになってしまっても良いので

手を止めた上で相手の交代アイコンを凝視して、エンペルトを即追いできるようにしましょう

この動き、真面目にこのPTの勝率を大きく左右しますので、必ずモノにしてください。

ちなみに2ターン以内に追えない場合、こちらの2発目のエナボのタイミングでウェザボブラフorストレートにエナボを通すかの択ゲーになります。

万一そうなってしまった場合、サイキッカーになりましょう。

     

①-②必ず向こうにシールドアドは取られる    

エンペルトvsユキノオーは向こうのドリルくちばしが入ったら必ず対面が取られてしまう都合上、必ずシールドアドは取られます

ですので、原則として向こうのドリルくちばしには基本シールド全貼りします。

よくあるパターンとして、向こうがシールドアドを取った為、こちらの1発目のエナボにシールド貼ってこない事がありますが、必ず相手のドリルくちばし2発目の前に、ウェザーボールで追撃してください。

シールド2-0になってしまうのはさすがにまずいので。

ちなみに、向こうが追撃ウェザボにシールド貼って来た場合、残りのHPはオンリーこなゆきで削り切れますので、それも覚えておきましょう。

色々手順をご説明しましたが、どれも必ず向こうにシールドアドは取られます

ぶっちゃけ取られても残り2匹の有利対面駆使すれば余裕で勝てます。覚えておきましょう。

      

この①-①、①-②二つのポイントは、何度も繰り返しになりますが勝率に影響しますので、必ず把握しておきましょう。

    

②Sユキノオー引きがユキメノコに追われた場合の注意点

初手エンペルトに出し負けてSユキノオーに引いた場合、結構な確率でユキメノコに追われます。

このvsユキメノコ対面は基本的に差し込み択ゲーとなります。

こちらの勝ち条件は明確で、

エナボ1発でいいから当てる」です。

Sユキノオーのエナボ+こなゆき16発でユキメノコの理想個体は削り切れますので、

当ててしまえば、基本的に2枚張れば対面取れます

ですので、ブラフを駆使するのか、それとも耐えるの見越して貼ってこないのを読むか。

この時だけサイキッカーになりましょう。

なお、エンぺ同様シールド2-0にならないよう、当てた後はウェザボ追撃を忘れずに

   

ちなみに向こうのこなゆき雪崩は6-6-5(17)で、ウェザボ×2+エナボに必要なこなゆきは5-4-7(16)

相手が即追い完璧な場合、ウェザボブラフを2連で決める必要があります

また、ウェザボ+エナボ×2に必要なこなゆきは5-7-7(19)ですので、エナボ2連が安定になるのは

相手のこなゆきより3発分アドが作成できた状況じゃないといけないです。

この条件整理も覚えておくと、切羽詰まった状況で意外と役に立ったりします。

     

経験上ですが、一発耐えるの見越して1発目エナボに貼ってこないパターン、結構多かったです。

    

③その他覚えておくと良い事。

その他、実戦を通した中で、覚えとくと役に立つことを記しておきます。

  • Sユキノオーvsドクロッグ対面は、ウェザボ2発撃てる。ルカリオは不可
  • トリトドンvsエンペルト対面は、シールド0-0ならのしかかりうてば同点。差し込めば勝ち(個体値による?)
  • フワライドのシャドボ1発はユキノオーは余裕もって耐える。
  • トリデプスvsフワライドは余裕持ってオンリーうちおとすでいける。
  • 相手のゴンべ引きに関しては、1回トリデでエッジ入れてからSユキノオー引き。
  • トリトドンをSユキノオーで追った際、のしかかりを先に貰ってしまうと貼り貼りで対面取られてしまう

他、有用な事が新規に出来ましたら追加しておきます。

     

パーティ変更オプション

トリデプスout⇒ミノマダムゴミ(ねんりき/アイアンヘッド/むしのさざめき)in

初手に格闘が増えたり、裏格闘2枚が増えすぎて嫌になった時のオプション。

高SCP&ねんりきの通りがよく、非凡な仕事量を叩き出してくれる。

基本さざめきが相手に当たれば対面取れます。

vsトリデやメノコ相手の任務遂行能力は落ちるので注意。

    

おわりに

今回はシンオウカップの構築を紹介致しましたが如何だったでしょうか?

初手エンぺはSノオー引きを追えないという「環境の穴」をうまく突けたパーティということで、

環境考察を上げてる人間として久々一石を投じる事が出来たような気がして満足です。(完全自己満)

      

他には「相手の初手トリデプスはビーダルを追えない」なんてのも見つけましたが、

BOXに良い個体のビーダルを持っていないのでお蔵入りに…

    

勝率が安定せず、イライラされがちのレギュですが、こんな思考でパーティ組むのもありだよ。

なんて感じでこの記事を見て頂けたらこれ以上なく幸いでございます。

このパーティでレートを上げる事が出来てモチベが戻ってきました!

なーんて報告があったら嬉しいんだけどな。ないかな。

    

というわけで。今回の記事はここまでです!

シーズン10も気づけばもう後半戦!二足歩行を夢見て頑張っていきましょう~!