この記事を読むと

・育成にはどれくらいほしのすなが必要になるの?
・ほしのすなはどうやって稼ぐのが効率がいいの?
なんて疑問が解消します。
個体値が良いポケモンを手に入れたからさぁ強化だ!

あぁ…ほしのすなが全然足りない!!
といった経験はポケモンGOをやっていれば誰しも一度は経験があるはず。
GBLにおいてはレベル上げはもちろんのこと、わざ2の解放にもほしのすなが大量に必要になります。
だからこそ、効率的に稼ぎ、計画的に使う事が大事です。

GBLで使いたい子の育成が、ほしのすなが足りないせいで間に合わなかった…
なんて事が無いよう、ほしのすなの稼ぎ方について確認していきましょう!
目次
GBL用のポケモン育成に必要なほしのすなコスト
GBLにおいて主にほしのすなは以下の2つの場面で必要になります。
- PL(ポケモンレベル)を上げるためのほしのすな
- わざ2の解放コストとしてのほしのすな
冒頭でもお話ししましたが、レイドやジムバトル用と違って、GBL用のポケモンはわざ2解放が前提となります。(しなくても戦える子はいますが、原則かなりキツイ縛りプレイとなること必至)
今までレイドやジム戦しかしてこなかった方にとっては、まずここで使用するほしのすなの多さに驚かれる事と思います。
上記の2つの場面を両方加味した各リーグにおけるざっくりとしたコストが以下となります。
- SL通常ポケモン…約50,000~130,000
- HL通常ポケモン…約100,000~200,000
- SL.HL要アメXLポケモン…約250,000~450,000
- ML&PL50ポケモン…約450,000~600,000
どうでしょう?すぐにぱっと簡単に稼げる量ではない事がわかって頂けるかと思います。

自分の手持ちのほしのすなと相談して足りない可能性がある場合は、普段より慎重に優先順位を決めて育成することが大事だね!
ほしのすなの稼ぎ方について
この記事の本題のほしのすな効率的な稼ぎ方についてですが、そもそもほしのすなの稼ぎ方色々な方法があります
<<参考>>

捕獲からタマゴ割まで、こんなにたくさん稼ぎ方があって、どれがベストな行動やねん!
となる方、ご安心ください。
これから個人的なおすすめのほしのすな稼ぎ方についてご紹介致します。
おすすめその1.スポットライトアワー捕獲で稼ぐ
スポットライトアワー中は、ポケモンが湧く量が通常時より大幅に増加し、時間当たりの捕獲数の上昇が見込めます。
経験上、捕獲キャンセルを利用すれば1時間で大体200~250匹程は捕まえられるので、ほしのすなの時給数値を算出すると、
ほしのかけらを利用で一時間当たり 30,000~37,500
通常で一時間当たり 20,000~25,000
となります。なかなかの数値ですね。
また、同じポケモンに投げ続けることから、Excellentスローも狙いやすく経験値も沢山稼げますので、TL上げも一緒にできて一石二鳥です。
火曜の夜は残業しないでぜひボールを投げる時間をつくってみてください。

特に月一のペースであるほしのすな2倍ボーナスの回は、上記の時給数値が倍になるため、必ず時間をつくろう!
おすすめその2.GBLリワードで稼ぐ
現在存在する方法の中で一番時間給が良いのがGBLだと思います。
大体1セット20分ほど。一日の上限5セットが1時間30分~2時間程で消化できます。
稼げるほしのすなの量が
ランク20↑プレミアムリワード+ほしのかけら利用で3セット(一時間) 28,125~57,150
ランク20↑ふつうリワードで3セット(一時間) 9,375~23,100
となり、時間給としては最高数値かと思います。
唯一の懸念点として、ランク20までにいくことが必要ですが(ランク20↓では獲得量が少ない)、その労力に見合った時間給は出ることと思います。
テンプレパーティ使用でも時間さえあれば十分ランク20にいけますので、まずはGBLに潜る日課をつけてみましょう。
また、ゴーバトルナイト(GBN)というGBLで獲得できる砂が2~4倍になる&上限20セットまで出来るというイベントが定期的にあります。
これは一日でほしのすなを300,000~1,000,000程稼げるまたとない機会ですので、積極的に参加していきましょう!

捕獲と違って、家の中で動かないでできるのもGBLのいいとこだね!(別な意味での疲労はあるけどね)
おすすめその3.モンスターボールplusを使用して自動捕獲で稼ぐ
やる気が出ないとき…またやりたいけど仕事があるとき
そんな時は公式から出ているモンスターボールplusが非常に便利です。

機能としては
- ポケストップを自動で回してくれる
- ボタンを押すと、モンスターボールでポケモンを捕まえてくれる(自動化可能)
というシンプルなものですが、これにより
- 通勤の移動時にポケストップを自動で回して道具を補充したり
- 仕事中におこうをたきつつ自動でポケモンを捕まえる
といった事が可能になり、日常の他の活動に充てている時間で並行してポケ活が出来ます!
実際のほしのすなの時給としては
大体おこう1回炊いて放置で30~40匹捕獲できるので、
1セット一時間として 3,000~4,000程
手投げ捕獲には劣りますが、日常が忙しい社会人の方は隙間時間にこれを積み重ねることで結構なほしのすなを稼ぐことができます。
またほしのすな稼ぎだけではなく、道具自動補充→モンスターボールを自動捕獲で消費→道具自動補充のサイクルを繰り返すことによって、手投げ用のスーパーボールとハイパーボールがたまっていくのも利点です。
スマホを触っている時間は2分~3分程度と考えればとても効率が良い方法だと思いますので、是非導入を検討してみてください。
個人的ベストルーティーン
色々ほしのすなのオススメの稼ぎ方をご紹介しましたが、活動ルーティーンとしてまとめてみました。
- 火曜日の夜は明けて、スポットライトアワーに全力参加(月に1回あるほしのすな2倍の回は絶対)
- なるべく毎日GBLに潜る
- 通勤中はモンスターボールplusで道具補充and仕事中はおこう炊いてオートキャッチ
- 月1のコミュデイは全力参加(3か月に1回あるほしのすな3倍の回は絶対)
- タマゴは7kmタマゴをメインに割る
これらを全部意識的にすることでほしのかけら不使用でも週平均で300,000程稼げると思います。
私はGBLで常時プレパス+かけら利用、スポットライトアワーでかけら使用をしており、大体週平均で400,000前後稼げています。

さらにほしのすなを稼ぎたい方は、帰りに公園に寄って手投げ捕獲、常時ふか装置課金で7kmタマゴを割るなんかをすると良いと思うよ!
まとめ
ほしのすなの稼ぎ方はこれ以外にも色々な手法がありますが、なによりも重要なことは活動量を維持することだと私は思っています。
自分なりのモチベーションが続く方法で、しっかりほしのすなを確保することが、育成やその先にあるGBLの勝利へと繋がっていきます。
育成したい子が居ても、いざとなった時にほしのすなが無いとやっぱりつらいですからね。
長い道のりですが、楽しんで頑張っていきましょう。