【ポケモンGO】楽してレート2089→2839?ハイパープレミアオリジナル構築紹介【GOバトルリーグ・シーズン8】

【ポケモンGO】楽してレート2089→2839?ハイパープレミアオリジナル構築紹介【GOバトルリーグ・シーズン8】

2021年7月1日

みなさま日々のGBLお疲れさまです。

今回は調子の良かったハイパープレミアのオリジナル構築紹介です。(ミラーパとの対戦は一度もなかったです)

ハイパープレミア期間で私は「このパーティのみ」で2089→2839までノンストップレート上昇を決めました。

どのレート帯でも安定して結果が残すことができたので、環境に左右されない安定感はそれなりにあるパーティだと自負しています。

最上位レート帯で日本1位だとか世界1位だとか経験してる方にもこのパーティで勝利できました。

プレイングに圧倒的な差があってもパーティの力さえあれば勝てるってやつですね。まさにじゃんけんドリーム。

使い方もコンセプトも非常にシンプルなので、初心者の方がレートを上げるためのXLポケ使用パーティの一つ目として胸を張ってオススメできます。

よろしければ晩御飯後のデザート感覚で読んでいってください。

コンセプトと構築経緯

S7の終了時にailes様が紹介していたスーパーにおける対面構築とその基になった環境考察を基にハイプレで対面構築作ったら強いのでは?というのが構想のスタートです。

出しがってしっかり有利対面で相手を追い、勝てる試合を確実に拾えるようにしたい。という強い思いがありました。

構成に必要な、出しがちの多い仕事の出来る初手と、相性補完の優れている汎用性のある裏二匹をどうするか。

もともと初手運用をしていたデンチュラがクロスポイズンに上方修正がかかったことと、風の噂でAキュウコン相手に対面が取れると聞き、シミュを回した圧倒的結果を見て初手が決定。

水と格闘がエースとして流行っていた環境を基にフシギバナは入れたいな~と思っていた中で相性補完に優れている子…ガラマだ!なんて感じで裏が決定しました。

この構築段階では、ここまで環境にフィットするとは思ってなかったです。

ある意味ではラッキーホームランですねホント。何事も試してみるの大事。

パーティ構成ポケモンとよいところ

①デンチュラ ボルトチェンジ/とびかかる/クロスポイズン

初手運用。可能性の塊
  • クロスポイズンの圧倒的高回転。3-2-2-2で打てるので人気のAキュウコンにも対面を取れる
  • とびかかるが等倍以上の相手には基本対面勝てる
  • シールド同数でラグラージを赤ゲージ(後続が起点にできる)まで削れる
  • バフると無限の勝ち筋を持つ犯罪蜘蛛に変化する。

②Gマッギョ マッドショット/いわなだれ/じしん

SLでも犯罪、HLでも犯罪だと思う
  • 技範囲が本当に優秀なので、起点つくれば腐る事がほとんどない。
  • トップメタのどくづき属(クイン、ベトン、Sベトン)とデンチュラ、カイリュー相手に爆アドがとれる
  • 耐久が非常に優秀なためユキノオー、Aキュウコン、ゲンガー等の処理しづらい相手に安定して戦える
  • 流行りのカイリュー⇒エンペルト軸を1匹で崩壊させられる

③フシギバナ つるのムチ/ハードプラント/ヘドロばくだん

ハドプラ。環境に対する仕事人。
  • トップメタのカウンター族(タチフサ、Sカイリキー、ズルズキン)、水族(ニョロトノ、ラグ、ブルンゲル)に優位がとれ、安定して後追いできる。
  • 言うまでもなくハドプラがチート性能。等倍相手では必ずそこそこの仕事をする。

構築の型について

さいしょのコンセプトでも言いましたが、巷で流行りの対面構築(ABA,XAB型)になります。

対面構築…初手に出し勝ちの多いポケモンを置き、後続に相性補完が優れた二匹を置く出しがち後追い型の構築のこと。

出しがって後追いをするという至極スタンダードな戦い方が基本なので、あまりプレイヤースキルに依存しないため、初心者にとてもオススメです。

また、裏が読みにくいという特徴も、裏読みをして動く上級者に多いパーティ相手にいい感じに機能したと思います(勝手に相手が有利対面作らせてくれたりする)

そのかわり、圧倒的な初手負けをひっくり返すのは難しかったり、プレイングスキル自体の向上はあまり見込めませんので、一長一短なところはありますのでそこはご承知おきを。

このパーティの3つの肝

御堂筋くんすき

①デンチュラの初手適正

この構築の肝、その1です。

デンチュラにクロスポイズンを採用することによって、ほぼ初手の出し負けがないです。

これが本当に優秀です。実際にポケマピのpvp対面早見(シールド2枚)をみてもこの通り。

対面負けてしまうラグラージ、カイリュー、ユキノオー、甘える属も後続の十分な起点になるところまでは削れます。

ファイアローも初手2枚同士ならシールドアドor対面の択まではもっていけます。

つまるところ、対面構築の、初手としての役割はほぼほぼ全ての試合で完遂できるのです。

実践の中で、厳しかった初手を挙げるとしたら、Gマッギョ、ニドクイン、ドラミドロくらいでしょうか?

25戦通じて、上記の4匹が初手で出てくる試合が何試合あるかって言われても多くても10試合前後だと思います。(この構築が有名になってメタられたら別ではありますが…)

なので、これらの試合を半ば捨ててでも、対面構築としてのデンチュラを初手に置く価値は十分にあったように思います。

あとついでではありますが、デンチュラの耐久が無いのも相手にそこまで起点あげずに済むのも良いと思います。

②Gマッギョ-フシギバナ軸の完追い性能の優秀さ

この二匹両方に優位をとって貫通するポケモンは環境にはほぼ存在しません。シュバルゴくらい。

それくらい、この2匹の後追い性能は優秀です。

デンチュラで対面とった後に残りのどっちかをガラマで有利とって倒して、もう片方をバナで有利とって倒せます。

出し勝った後に、交代受けに注意してしっかり追い切るだけでこのパーティのコンセプト通りの7~8割の試合を勝利出来たように思います。

例外としてよくあったのが、裏がカイリキーニョロトノなんかのガラマが腐ってバナに役割が集中する試合なんかもありますが、後追い有利対面でとれたアドを生かしながら立ち回れば十分勝てます。

③デンチュラのバフによる無限の勝ち筋

初手の僅差対面はクロスポイズンがバフれば余裕で勝てます。

もともと攻撃力が高いので、相手の追いポケモンをデンチュラのクロスポイズンで処理してバフ⇒追ってきた苦手ポケモンを返り討ちorラス1の起点圏内まで削るなんかもできます。

つまるところ、12.5%で勝ち筋が作成できることがある訳ですね。

SL,HLのタチフサグマのつじぎりが犯罪と呼ばれていますが、コイツも十分重罪人だと思います。

正直バフって形成がひっくり返った時「すまん」って思ったこと何度もあるので。

パーティの使い方と注意点

使い方は

デンチュラで対面を取って、後続の二匹で有利対面作りながらしっかり追う

これだけです。初心者にもわかりやすくて安心。流石対面構築。

…とそれだけでは味気ないので、

このPTで勝率を上げるためのポイントを経験から数点ご紹介します。

①初手僅差で負けた時の起点作成

初手対面で僅差で負けた後は出来るだけGマッギョで起点をつくるようにします。

Gマッギョの技は基本的にわざ2の通りが良く腐りづらいのが理由です。

大体初手対面の相手ポケはデンチュラのとびかかるが2発は入ってるので、高回転のわざ2が1発程度ならそこまで痛くはありません(ラグのカノンとか)。

ちなみに、起点されるの嫌がった場合に出てくるポケモンは大体バナが有利だったりします。

②デンチュラで誰を倒すかを考える

実例を挙げます。

例1 相手が初手ブルンゲル⇒こなゆきAキュウコンに引いてきた時、Aキュウコンをガラマで倒そうとするとラス1がアローだったら詰むので、そのままAキュウコンはデンチュラで倒すようにする。

例2 相手が初手カイリキー⇒Sカビゴン引き なんかに関してバナで追っても交代のラグで向こうの方が先にわざ2を打ててしまって安定しないので、そのまましっかりデンチュラでSカビゴンを処理⇒カイリキーをバナでしっかり処理する。

このように、相手が出し負けで出してきたポケモンを後続の2匹で追えたとしても、初手が後続で安定して倒せるならデンチュラでそのまま倒した方が安定するパターンもあったりします。

いわゆる交換のラグが負け筋に繋がるってやつですね。

ここは経験と裏読みとちょっとの運だと思います。頑張りましょう。

③有利対面時には基本的に起点をしっかり意識する。

有利対面でも、わざ2は即打ちせず、相手がわざ2を打つ1発前まで耐えて起点を貰ってから打つ癖をつけましょう(このパーティ以外でもそうですが…)

起点を作ったおかげで打てるようになった、ハドプラ1発といわなだれ1発は、判断が遅れた等のプレミをしてもなんとかなったりします。

カイリュー対面でデンチュラしにだしGマッギョなんかはガンガンに100近くまで起点にして岩雪崩で処理します。裏にエンペがいたらこれだけで相当な有利なので。

相手の技のカウンティングの精度が上がると、より勝率が上がった実感があったので、積極的にスキルとしてアップデートしていきましょう。

④圧倒的出し負けは基本的にフシギバナ

初手でGマッギョやニドクインに出し負けた時は基本的にはフシギバナに引きます。フシギバナに引けない時は突っ込みます。

経験してきた中で、Gマッギョを出し負けで出した際にSカイリキーやラグラージにガン起点にされるとそれだけで試合が決まってしまうことが多いからです。。

また、経験上圧倒的出し負けであるGマやクインの裏にはフシギバナを明確に追えるポケモンが少なく、

相手がプレミして対面を返せて勝てるなんていうのも結構ありました。

バナ引きして形成が厳しく倒されても、とりあえずデンチュラでクロポイポイしてお祈りしましょう。ごくたまに願いが通じます。

パーティ変更オプション

苦手なパーティが増えてきた時の変更オプションの提案です。

オプション1 

Gマッギョout⇒ブルンゲル(あわ/シャドーボール/れいとうビーム)in

ラグシュバ軸が流行って、裏にシュバルゴが多い時はなかなか戦績安定しなかったので、

Sカイリキー、ファイアローに対する耐性はそのままに、シュバルゴと裏水に対する耐性を挙げたオプション。

悪悪や龍族に対する任務遂行力は落ちるので注意。

  

オプション2

Gマッギョout⇒Aキュウコン(こなゆき/ウェザーボール/マジカルシャイン)in

フシギバナout⇒Sラグラージ(マッドショット/ハイドロカノン/じしん)in

ドラミドロが流行ったりしてつらくなった時のオプション。

正直じしんトノでもよかった気はしてますが、持ってないのでラグで代用してました。

Sカイリキーとファイアローに対する任務遂行力は落ちます。注意。 

おわりに

いかがだったでしょうか?

あまり環境に左右されず、同じパーティを使い続けられる。

出しがち後追いのプレイングスキルに依存しない簡単さ。

これらが実現できたことによって、「楽してレジェンドを目指せるパーティ」の一つの完成系を作成できたのではないかと思っております。

不真面目な自分にとってこれ以上ない傑作です。

XLポケが沢山出てくる上位帯でも成績をしっかり残せたので、賞味期限もそこそこ長いんじゃないかと。

世界や日本の上位陣相手にも沢山勝てていい夢みさせてもらいました。(この記事を執筆中に、エレメントカップで一日レート-240の大事故。プレイングスキルは結局とっても大事!)

是非、気になった方は作成してみてください。

それでは。頑張っていい夢みていきましょう。